ヨフォティエライト

最新 地学事典 「ヨフォティエライト」の解説

ヨフォティエライト

yofortierite

化学組成(Mn2+, Mg)5Si8O20OH2・8~9H2Oの鉱物単斜晶系,空間群Pc, 格子定数a1.2759nm, b1.8369, c0.5024, β91.98°, 単位格子中2分子含む。繊維状結晶の放射状集合。ピンク~紫色,透明,絹糸光沢。劈開未決定。硬度2.5, 比重2.18。多色性あり。屈折率α1.530, γ1.559。単斜型パリゴルスキー石のMn2置換体と考えられている。カナダ,ケベック州Mont.St.Hilaireのかすみ石閃長岩ペグマタイト中に方沸石・エジリン輝石などに伴う。名称はカナダ地質調査所所長(1964~72)のY.O.Fortierにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む