ヨーロッパの憲兵(読み)ヨーロッパのけんぺい

旺文社世界史事典 三訂版 「ヨーロッパの憲兵」の解説

ヨーロッパの憲兵
ヨーロッパのけんぺい

19世紀のロシアがヨーロッパ政治の上で果たした役割をさす言葉
ウィーン体制以後のツァーリズムの対外行動が,東欧での自由主義民族主義運動革命を武力干渉で弾圧したため,このように呼ばれた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android