らいしゆ

普及版 字通 「らいしゆ」の読み・字形・画数・意味

酒】らいしゆ

祭地。また、神降しの儀。明・高啓〔張中丞(巡)〕詩 畫壁の塵の裏(うち)を(まさ)すれば (えふえふ)として鬚張る 巫は大招を歌ひ、客は酒を(そそ)ぐ 忠魂或いは能く故に來らん

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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