ラインの滝(読み)ラインのたき

世界の観光地名がわかる事典 「ラインの滝」の解説

ラインのたき【ラインの滝】

スイス最北部、ドイツ国境に近いシャフハウゼン(Schaffhausen)近郊のノイハウゼン(Neuhausen am Rheinfall)にある、スイス・ライン川の瀑布(ばくふ)。落差約23m、幅150mの滝だが、その水量はヨーロッパ最大である。夏季には毎秒700m3の水が流れ落ちる。初夏にはアルプスの雪解け水で増水し、その水量が毎秒1250m3にもなることがある。その迫力に、この地を訪れたドイツの詩人ゲーテも驚嘆したといわれる。滝の間近まで行くことができる観光船が運航していて、滝壺近くの岩まで行くことができる。また、滝の上に立つ中世の古城ラウフェン城がある丘の麓のケンツェリ(Känzeli)という見晴台から、水しぶきのかかる近さで滝を眺めることができる。シャフハウゼンからバス、ノイハウゼンからはバスか徒歩で行くことができる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語 ばくふ

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む