ラインの滝(読み)ラインのたき

世界の観光地名がわかる事典 「ラインの滝」の解説

ラインのたき【ラインの滝】

スイス最北部、ドイツ国境に近いシャフハウゼン(Schaffhausen)近郊のノイハウゼン(Neuhausen am Rheinfall)にある、スイス・ライン川の瀑布(ばくふ)。落差約23m、幅150mの滝だが、その水量はヨーロッパ最大である。夏季には毎秒700m3の水が流れ落ちる。初夏にはアルプスの雪解け水で増水し、その水量が毎秒1250m3にもなることがある。その迫力に、この地を訪れたドイツの詩人ゲーテも驚嘆したといわれる。滝の間近まで行くことができる観光船が運航していて、滝壺近くの岩まで行くことができる。また、滝の上に立つ中世の古城ラウフェン城がある丘の麓のケンツェリ(Känzeli)という見晴台から、水しぶきのかかる近さで滝を眺めることができる。シャフハウゼンからバス、ノイハウゼンからはバスか徒歩で行くことができる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語 ばくふ

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む