らつ

精選版 日本国語大辞典 「らつ」の意味・読み・例文・類語

らつ

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つら(面)」を逆にした語 ) 顔をののしっていう語。
    1. [初出の実例]「『常盤木さま、恋男とは誰れの恋男』『知れた事、わたしが』『あのお前が』『あい』『そのらつで』」(出典:歌舞伎・傾城浜真砂(1839)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む