ラトラッパイト

最新 地学事典 「ラトラッパイト」の解説

ラトラッパイト

latrappite

化学組成(Ca, Na)(Nb, Ti)O3の鉱物。直方晶系,空間群Pcmn, 格子定数a0.5448nm, b0.7777, c0.5533, 単位格子中4分子含む。微細な擬立方体結晶,複雑な集片双晶が普通。黒色,不透明,亜金属光沢。硬度5.5,比重4.40。CaはSr, Ceと,Nb, TiはFeと置換して擬立方晶系のペロブスカイトグループを形成。主にカーボナタイト中の方解石に含まれる。名称は原産地カナダOkaのLa Trappeに由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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