ラブラドル斜長岩体(読み)ラブラドルしゃちょうがんたい

最新 地学事典 「ラブラドル斜長岩体」の解説

ラブラドルしゃちょうがんたい
ラブラドル斜長岩体

Labrador anorthosite mass

カナダ楯状地東部ラブラドル半島に点在するMassif Anorthositeの総称。原生代中期(17億~13億年前)に活動し,Nain区とGren-ville区に分布する。数千km2に達する巨大岩体。斜長岩・優白質トロクトライト・優白質ノーライトなどからなり,一般に大規模な苦鉄質~超苦鉄質岩石体を伴わない。粗粒斜長石(An50±10)と複輝石・かんらん石が主構成鉱物で,ときには30cmを超える粗粒結晶として産出。Mearly mountain岩体・North west river岩体・Harp lake岩体・Nain岩体などが知られる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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