最新 世界スポーツ人名事典 「ラルフシューマッハー」の解説
ラルフ シューマッハー
Ralf Schmacher
F1
生年月日:1975年6月30日
国籍:ドイツ
出生地:ハイルス
経歴:兄はF1元世界チャンピオンのミハエル・シューマッハー。父がゴーカート場経営をしていたので、2歳半からカートを始める。14〜15歳の頃プロのレーサーになる決心をする。1994年ドイツF3で3位、’95年同F3で2位。’96年フォーミュラ・ニッポンに参戦し総合優勝。同年全日本GT選手権では服部尚貴と組み総合2位。’97年ジョーダン・プジョーよりF1に参戦し、総合11位。’98年ジョーダン・無限ホンダより参戦し、総合10位。’99年ウィリアムズ・チームに移籍し、総合6位。2000年総合5位。2001年サンマリノGPで初優勝し、同年総合4位。2002年総合4位、2003年総合5位、2004年総合9位、2005年トヨタに移籍し総合6位、2006年総合10位。2007年総合16位を最後に引退。F1通算6勝。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報