ランタンフェリ褐簾石(読み)ランタンフェリかつれんせき

最新 地学事典 「ランタンフェリ褐簾石」の解説

ランタンフェリかつれんせき
ランタンフェリ褐簾石

ferriallanite-(La)

緑れん石上族に属する褐れん石族の鉱物の一種。CaLaFe3+AlFe2+(SiO4)(Si2O7)O(OH),単斜晶系,空間群P21/m,格子定数a0.8938nm, b0.5789, c1.0153, β114.54°Z =2。黒色ガラス光沢比重 4.208。{100}が発達した厚い板状結晶。光学的二軸性負,2V69°,屈折率α1.791, β1.827, γ1.845。強い多色性。2011年にKolitschほかがドイツEifelのIn den Dellen軽石採石場でサニディンゼノリスの空隙から発見。参考文献Kolitsch et al. (2012) Eur. J. Miner., Vol.24:741

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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