ランパーン(その他表記)Lampang

デジタル大辞泉 「ランパーン」の意味・読み・例文・類語

ランパーン(Lampang)

タイ北部の町。チェンマイの南東約100キロメートル、ワン川沿いに位置する。11世紀から13世紀末にかけてモン族によるハリプンチャイ王国の副都が置かれ、以降、ランナータイ王国、ビルマ支配下に置かれた。旧市街には、チーク材を用いた古い木造建築や、ビルマ風の本堂をもつ仏教寺院ワットプラケオドンタオなどがある。ラムパーン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 チーク材

関連語をあわせて調べる

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む