現代外国人名録2016 「リカルドアラルコン」の解説
リカルド アラルコン
Ricardo Alarcón
- 職業・肩書
- 政治家,外交官 元キューバ人民権力全国会議(国会)議長,元キューバ外相
- 国籍
- キューバ
- 生年月日
- 1937年5月21日
- 出生地
- ハバナ
- 本名
- アラルコン・デ・ケサダ,リカルド〈Alarcón de Quesada,Ricardo〉
- 学歴
- ハバナ大学哲文学科卒
- 学位
- 哲文学博士
- 経歴
- 大学在学中は1961〜62年大学学生連盟議長。’62年キューバ外務省に入り、’62〜64年中南米局長、’64〜66年米州局長、’66〜78年国連常駐代表、’73〜78年トリニダードトバゴ大使兼任。’78年外務次官、’89年外務第1次官、国連大使。’80〜91年キューバ共産党中央委員候補、’91年より党中央委員、’92年より党政治局員。’92〜93年外相。’93年より人民権力全国会議(国会)議長を務め、2013年引退。2000年11月来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報