現代外国人名録2016 「リサチョロデンコ」の解説
リサ チョロデンコ
Lisa Cholodenko
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- 米国
- 学歴
- コロンビア大学大学院美術修士課程
- 受賞
- サンダンス映画祭脚本賞〔1999年〕「ハイ・アート」,ゴールデン・グローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門,第68回,2010年度)〔2011年〕「キッズ・オールライト」
- 経歴
- 1990年から映画製作に携わり、ビーバン・キドロン監督、ガス・バン・サント監督のアシスタントを務める。コロンビア大学大学院では映画「アマデウス」のミロス・フォアマン監督に師事し、短編映画「スーヴェニア」を製作、同作は’94年ロンドン映画祭のプレミア上映を皮切りに世界各国から招待を受け、その後’97年短編「ディナー・パーティー」と併せて高い評価を得る。’99年「ハイ・アート」で長編映画監督デビュー。2011年「キッズ・オールライト」でゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門作品賞を受賞。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報