デジタル大辞泉 「皮切り」の意味・読み・例文・類語
かわ‐きり〔かは‐〕【皮切り】
2 最初に据える
「商売にはかへられず―こらへて出る心」〈浄・反魂香〉
[類語]序の口・しょっぱな・口開け・はな・開始・はじめ・第一歩・第一声・開口一番・幕開き・開幕・始まる・始める・しだす・やりだす・掛かる・取り掛かる・しかかる・しかける・着手する・踏み出す・スタート・出出し・立ち上がり・手始め・口切り・封切り・起動・始動・発動・幕が
常に身に迫る一触即発の危険な状態をいう。シラクサの僭主ディオニュシオス1世の廷臣ダモクレスが王者の幸福をたたえたので,王がある宴席でダモクレスを王座につかせ,その頭上に毛髪1本で抜き身の剣をつるし,王...
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