現代外国人名録2016 「リチャードリーブス」の解説
リチャード リーブス
Richard Reeves
- 職業・肩書
- 作家,コラムニスト 元「ニューヨーク・タイムズ」記者
- 国籍
- 米国
- 出身地
- ニュージャージー州ジャージーシティ
- 受賞
- エミー賞〔1980年〕「Lights,Cameras,Politics」
- 経歴
- 父は郡判事。スティーブンス科学研究所で学び、後に昼はエンジニア、夜は週刊誌の編集者として働く。「ニューアーク・イブニング・ニューズ」紙記者を経て、「ニューヨーク・タイムズ」紙入りし、政治部の花形記者として活躍、調査報道でいくつかの賞を受賞。1971年同紙を退職。’70年代後半には「エスクァイア」のコラムニストとして政治とメディアを論じた。著書に「A Ford,Not a Lincoln」(’75年)、「American Journey:Traveling with Tocqueville in Search of American Democracy」(’82年)、「Portrait of Camelot」(2010年)、「The Kennedy Years」(2013年)、「Infamy(汚名)」(2015年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報