退職(読み)たいしょく

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

会社を辞めること。人事用語では会社と従業員雇用関係が終了することをいう。このうち、会社側が一方的に雇用契約を解約する場合は解雇となり、それ以外は退職となる。 退職には、従業員の申し出により労働契約を解除する任意退職のほか本人死亡定年退職、契約期間の満了休職期間が満了し復職しない場合などの当然退職がある。

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ビジネス用語集の解説

退職とは勤務していた会社、職務から退くこと、
つまり会社を辞めることを指します。

通常、企業ごとに就業規則によって退職に関する規定が定められています。
退職を希望する場合には、その就業規則に従って退職届を提出することになります。
一方、法律上では退職希望日の2週間前に退職の意思を伝えればよいことになっています。

退職に似た言葉として『辞職』という言葉がありますが、
これは役員以上の役職者が辞める場合に使われます。

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世界大百科事典 第2版の解説

広義には労働者の死亡以外の原因(一般に解雇を含む)で,広く労働関係が解消される場合のすべてを指す(例えば,労働基準法89条1項3号の就業規則の絶対的必要記載事項としての〈退職に関する事項〉にいう退職はこの意味で用いられている)。狭義には労働者の一方的意思表示によって労働関係を解消すること,すなわち辞職(ただしこの言葉は人事院規則では,公務員がみずからの意思により退職することをいい,依願退職ともいう)を意味し,使用者の一方的意思表示による労働関係の終了である解雇,さらには労使双方の合意に基づく労働関係の解消としての合意解約とは異なる。

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大辞林 第三版の解説

スル
勤めていた職場をやめること。職を退くこと。 ⇔ 就職 定年で-する 依願-

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 職をしりぞくこと。現職をしりぞくこと。
※名目鈔(1457頃)諸公事言説「本座 納言、参議辞退職之後有此宣下
※破戒(1906)〈島崎藤村〉二「退職となった場合には、恩給を」 〔諸葛亮‐黜来敏教〕

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