ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リトゥサンハーラ」の意味・わかりやすい解説
リトゥサンハーラ
Ṛtusaṁhāra
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…《メーガドゥータ》は後代に使者(サンデーシャ)文学の流行をもたらした。そのほかに,一応カーリダーサの真作とみなされている作品に,6季節のうつりかわりを描写する抒情詩集《リトゥ・サンハーラ》がある。【上村 勝彦】。…
※「リトゥサンハーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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