リム観測(読み)リムカンソク

デジタル大辞泉 「リム観測」の意味・読み・例文・類語

リム‐かんそく〔‐クワンソク〕【リム観測】

リムへりの意》人工衛星が、地平線を見渡すような角度で、横方向から大気の縁を観測すること。大気や雲の観察ほか弾道ミサイル追跡などに利用される。→ナディア観測

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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