…これは世界でこの類の発見の最初の記録である。リュウグウオキナエビスガイEntemnotrochus rumphiは最大の種で,殻の太さは19cmに達し,東シナ海からインドネシアに分布する。このほかテラマチオキナエビスガイ,コシタカオキナエビスガイ,アケボノオキナエビスガイがある。…
…1963年アメリカの婦人が良品を1個2000ドルで買い,貝の世界最高値とされた。しかし,その後台湾でとれたリュウグウオキナエビスガイを鳥羽水族館が1個1万ドルで購入し,現在これが貝の最高値となっている。【波部 忠重】
[食物材料]
日本の縄文時代の貝塚から出土した貝の中でもっとも多いのはハマグリとカキで,アカニシ,アワビ,サザエなどがそれらに続くといい,前述の東京湾の例とはいくらか違いが見られる。…
※「リュウグウオキナエビスガイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...