現代外国人名録2016 「リュ・スンボム」の解説
リュ・スンボム
Ryoo Seung-bum
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1980年8月9日
- 経歴
- 兄は映画監督のリュ・スンワン。高校を中退してクラブのDJをしていた時に兄が監督する長編映画「ダイ・バッド」(2000年)の不良高校生役でデビュー。この作品が若者を中心に人気を呼び、リュ兄弟は一躍映画界の寵児となる。以後、骨太な作品からラブコメディまでこなす若手演技派俳優として活躍。他の出演作に映画「たちまわLee」(2000年)、「ワイキキ・ブラザース」(2001年)、「血も涙もなく」「復讐者に憐れみを」「ムッチマ・ファミリー」「品行ゼロ」(2002年)、「ARAHAN アラハン」(2004年)、「クライング・フィスト」(2005年)、「死生決断」「家族の誕生」(2006年)、「チョンソルリへようこそ」(2007年)、「ラジオ・デイズ」(2008年)、「29年」(2009年)、「容赦はない」(2010年)、「怪しい顧客たち」(2011年)、「容疑者X」(2012年)、「ベルリンファイル」(2013年)、ドラマ「華麗なる時代」(2001年)、「孤独」(2002年)、「サンシャイン・オブ・ラブ」(2004年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報