寵児(読み)チョウジ

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐じ【×寵児】

特別にかわいがられる子供。
世にもてはやされる人。人気者。「時代の寵児

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょうじ【寵児】

特別にかわいがられている子供。
世間でもてはやされている人物。人気者。流行児。 「一躍文壇の-となる」 「時代の-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちょう‐じ【寵児】

〘名〙
① 特別に愛される子ども。いとし子。寵子
※何処へ(1908)〈正宗白鳥〉六「細君にはが一人欠くべからざるものになってゐて」
② 世間でもてはやされている人。時めく人。寵子。
※草枕(1906)〈夏目漱石〉一「あらゆる俗界の寵児よりも幸福である」
※シェイクスピア(1952)〈吉田健一〉十四行詩「ロンドンの演劇界の寵児になっていた」

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