リューメリン,M.von(読み)りゅーめりん

世界大百科事典(旧版)内のリューメリン,M.vonの言及

【利益法学】より

…法の解釈と適用において,〈利益〉の概念を指導理念とすることにより,判決を法および実生活に即応したものにしようとした法学上の一学派。20世紀初頭ドイツにおいてリューメリンMax von Rümelin(1861‐1931)やヘックPhilipp von Heck(1858‐1943)らによって提唱された。中心点は次の2点である。…

※「リューメリン,M.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android