ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リングカントリーゲーム」の意味・わかりやすい解説 リングカントリーゲームring country game 輪投げとゴルフを合わせたようなゲーム。公園などを利用して9コースを設定し,各コースに1本ずつのポールを立てて,ポールにリング (輪) を投げ入れながらコースを回る。各コースには基準投数が決められており,基準投数より投数が増えるごとに1点ずつ加算され,投数が少なければ1点ずつ減点される。右手投げと左手投げを行ない,両方の合計点の少ないプレーヤーが勝ちとなる。 1985年に山形市で考案された。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by