現代外国人名録2016 「リーウエストウッド」の解説
リー ウエストウッド
Lee Westwood
- 職業・肩書
- プロゴルファー
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1973年4月24日
- 出生地
- ウォークソプ
- 経歴
- 16歳で英国ジュニアのトップに立つ。1996年スカンジナビアンマスターズでプロ初勝利。同年住友VISA太平洋マスターズで日本ツアー優勝。’98年ヨーロッパツアーで4勝を挙げ、フリーポート・マクダーモット・クラシックで米国男子プロツアー(PGAツアー)初勝利を飾る。同年11月住友VISA太平洋マスターズ3連覇を果たし、日本の賞金ランク10位に入った。2000年欧州ツアーで6勝を挙げ、賞金王に輝いた。2004年ライダーカップでは欧州優勝に貢献。2009年欧州ツアー年間2勝を挙げ2度目の賞金王を獲得。2010年米国ツアーのスタンフォード・セントジュード選手権で優勝したほか、メジャーのマスターズと全米オープンで2位に入賞。11月にはそれまで624週に渡って世界ランキング1位に君臨していた王者タイガー・ウッズ(米国)を抜いて初の1位を獲得した。米国ツアー通算2勝。欧州ツアー通算22勝。183センチ、83キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報