貢献(読み)コウケン

  • くけん

デジタル大辞泉の解説

[名](スル)
ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に貢献する」「貢献度」
貢ぎ物を奉ること。また、その品物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (「く」は「貢」の呉音) =こうけん(貢献)〔色葉字類抄(1177‐81)〕
〘名〙
① みつぎものをたてまつること。物をささげ出すこと。また、その品物。
※令義解(718)職員「掌金銀。〈略〉諸蕃貢献奇瑋之物。年料供進御服。及別勑用物事
※読史余論(1712)三「洛中の商賈に金銀をあづけて、毎月にその息利を貢献すべしと約し」 〔国語‐呉語〕
② ある物事に力を尽くして、利益をもたらすこと。また、公のために力を尽くすこと。
※破戒(1906)〈島崎藤村〉二「県下教育の上に貢献すること尠(すくな)からずと書いてあった」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

医食同源

病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。[補説]古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

貢献の関連情報