ルイーズフレシェット(その他表記)Louise Fréchette

現代外国人名録2016 「ルイーズフレシェット」の解説

ルイーズ フレシェット
Louise Fréchette

職業・肩書
外交官 元国連副事務総長

国籍
カナダ

生年月日
1946年7月16日

出生地
モントリオール

学歴
モントリオール大学歴史学専攻卒

学位
法学博士(セントメアリー大学)

経歴
ベルギーに留学して経済学を修める。カナダ外務省に入省、1972〜82年外交官として米国ギリシャスイス勤務。’85〜88年駐アルゼンチン大使、駐ウルグアイ大使、’90〜92年南米・カリブ担当次官補、経済政策担当次官補、’92年1月〜94年11月国連大使、’94〜95年カナダ大蔵次官補、’95年6月〜’98年国防次官を歴任。’98年2月国連の初代副事務総長に就任。2006年4月退任。英語、フランス語、スペイン語に堪能。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android