入省(読み)ニュウショウ

デジタル大辞泉 「入省」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐しょう〔ニフシヤウ〕【入省】

[名](スル)財務省厚生労働省防衛省など、と名の付く政府の中央行政機関に国家公務員としてはいること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「入省」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐しょう ニフシャウ【入省】

〘名〙 省とよばれる官庁職員として勤務しはじめること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android