ルグ(その他表記)Lug

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルグ」の意味・わかりやすい解説

ルグ
Lug

ケルト神話主神の一つ。北欧神話オーディンと多くの類似点を有した。アイルランド神話によれば,ルグはヌアズに譲位され,神々の王になったあと,神族ツアサ・デ・ダナンを率い,マグ・ツレドという場所で強敵フォモレと戦い,敵の総大将で恐ろしい視力持主であった一眼巨人バロルをみずからの手で倒して神々を勝利に導いたとされる。叙事詩伝説中に活躍する無敵の英雄クフーリンは,ルグの生れ変りであったという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む