ルブラトキシン

栄養・生化学辞典 「ルブラトキシン」の解説

ルブラトキシン

 多く食品に見いだされる[Penicillium rubrum]の生産するマイコトシキン.A,Bの2種類があり,Bの方が毒性が強いとされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

関連語 アオカビ

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む