ルードルフ1世(その他表記)Rudolf Ⅰ.

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ルードルフ1世」の解説

ルードルフ1世(ルードルフいっせい)
Rudolf Ⅰ.

1218~91(在位1273~91)

ドイツ,ハプスブルク家最初の神聖ローマ皇帝。1273年ドイツ国王に選ばれ,大空位時代を終わらせた。またボヘミア王オタカルを破り,ハプスブルク家のためにオーストリアを獲得した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む