山川 世界史小辞典 改訂新版 「ルードルフ1世」の解説
ルードルフ1世(ルードルフいっせい)
Rudolf Ⅰ.
1218~91(在位1273~91)
ドイツ,ハプスブルク家最初の神聖ローマ皇帝。1273年ドイツ国王に選ばれ,大空位時代を終わらせた。またボヘミア王オタカルを破り,ハプスブルク家のためにオーストリアを獲得した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...