ルーヴル宮(その他表記)Louvre

翻訳|Louvre

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ルーヴル宮」の解説

ルーヴル宮(ルーヴルきゅう)
Louvre

パリ中心部にある王宮。13世紀初めの要塞起源であるが,現在の建物は1546年からナポレオン3世時代まで次々に建てられたもの。古くから王室財宝が集められ,現在はルーヴル美術館として名高い。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android