レイヤーバイレイヤー累積(読み)レイヤーバイレイヤーるいせき

最新 地学事典 の解説

レイヤーバイレイヤーるいせき
レイヤーバイレイヤー累積

Layer-by-layer deposition ,LbL deposition

自己組織化プロセスの一つ。G. Decher(1991)が反対電荷をもつ有機ポリマーを液相から基板上に交互に静電的に吸着させて多層超薄膜を構築するため提案した方法。積層型ナノ薄膜の作製方法として,有機ポリマーのほか,無機ナノシート,ナノ粒子などのナノスケール物質を基盤上に累積・集積化し,高次ナノ構造体を人工的に構築。交互積層法・交互吸着法(LbL self-assembly)とも呼ぶ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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