レプティノライト(その他表記)leptynolite

岩石学辞典 「レプティノライト」の解説

レプティノライト

点紋片岩またはホルンフェルス同義暗色緻密な片状岩で,空晶石(chiastolite)や雲母片の点紋が火成岩との接触部で見られる岩石[Cordier : 1942-1948].ギリシャ語のleptynoは投げ出す,突出するの意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android