岩石学辞典 「レンズ状片麻岩」の解説 レンズ状片麻岩 動力変成作用を受けた岩石の一般的名称で,原岩は普通は火成岩である.粗粒のレンズ状の塊あるいは原岩の眼球状塊を含み,片状の石基は細粒結晶質である[Zirkel : 1893]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報