レーガン・ナショナル空港

共同通信ニュース用語解説 の解説

レーガン・ナショナル空港

米国の首都ワシントン近郊にある空港。ワシントン中心部からポトマック川を挟んだ対岸の南部バージニア州に位置する。1941年に開港。98年に第40代大統領ロナルド・レーガン氏にちなんで現在の名称となった。広さ約3・5平方キロで、二つのターミナル、3本の滑走路がある。2023年の利用客数は2550万人。米国内便の発着が多い。ワシントン近郊には、日本便を含む国際便が多く発着するダレス国際空港もある。(ワシントン共同)

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