現代外国人名録2016 「ロイックデュヴァル」の解説
ロイック デュヴァル
Loïc Duval
- 職業・肩書
- レーシングドライバー
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1982年6月12日
- 出身地
- シャルトル
- 経歴
- 1992年カートレースにデビュー。’98年フレンチカップで優勝。2000年世界選手権エリート3位、2002年フランス選手権フォーミュラ・キャンパスチャンピオン(優勝9回,PP9回)、2003年フランス選手権フォーミューラ・ルノーチャンピオン(優勝4回,PP4回)。2004年F3ユーロシリーズ総合11位、2005年同6位。2006年から全日本選手権フォーミュラ・ニッポンに参戦し、優勝2回で総合4位。SUPER GT GT500クラスは優勝1回で総合11位に入り、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞新人賞とSUPER GTベスト・ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2007年フォーミュラ・ニッポン総合6位、SUPER GT GT500クラスは優勝1回で総合2位。2008年フォーミュラ・ニッポン優勝2回で総合2位、SUPER GT GT500総合10位。同年はル・マン24時間耐久レースに初参戦して8位、ル・マンシリーズ初参戦で総合6位。2009年フォーミュラ・ニッポンで8戦中4勝を挙げ総合優勝、SUPER GT GT500は総合16位。2010年フォーミュラ・ニッポン総合3位、SUPER GT GT500はシリーズチャンピオンに輝く。2011年SUPER GT GT500総合3位。2012年フォーミュラ・ニッポン総合6位、SUPER GT GT500総合11位。同年からFIA世界耐久選手権にも参戦し、総合6位。2013年チーム・ヨーストからル・マン24時間耐久レースに出場し、優勝。178センチ、70キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報