デジタル大辞泉 「デビュー」の意味・読み・例文・類語 デビュー(〈フランス〉début) [名](スル)1 社交界・舞台・文壇など公の場に、新人が初めて登場すること。初舞台。初登場。「華々しくデビューする」「デビュー作」2 俗に、初めて何かをすること。新たに何かを始めること。「眼鏡デビュー」[類語](1)現れる・出現する・現出する・登場する・現前する・顕現する・生ずる・現ずる・覗のぞく・出来る・台頭・誕生・登板・お目見え・のし上がる・躍り出る・頭角を現す・頭をもたげる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「デビュー」の意味・読み・例文・類語 デビュー 〘 名詞 〙 ( [フランス語] début ) ある人が社交界や舞台、文壇など公開の場に初めて登場すること。また、作品などを初めて世に出すこと。初舞台。初登場。[初出の実例]「直ぐにも華々しい初舞台(デビュー)が出来るやうに思って」(出典:無名作家の日記(1918)〈菊池寛〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「デビュー」の解説 デビュー 《Debut》アメリカのジャズ・レーベル。ベーシストのチャールズ・ミンガス、ドラマーのマックス・ローチらによって1952年に設立。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のデビューの言及 【ミンガス】より …ロサンゼルスで育ち,1940年代にプロとなった。アームストロング・バンドを振出しに有名バンドで演奏したのち,52年自己のレーベル〈デビュー〉をつくり(1952‐55),貴重なレコードを世に送った。56年以降,《直立猿人》《道化師》(ともにアトランティック)をはじめ,黒人意識に根ざした問題作を発表,エリントンのバンドを小型化したような作風と相まって注目を集めた。… ※「デビュー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by