ロブラン(その他表記)Lovran

デジタル大辞泉 「ロブラン」の意味・読み・例文・類語

ロブラン(Lovran)

クロアチア北西部、イストラ半島の町。アドリア海のクバルネル湾に面する。中世初期には北アドリア海における主要な港町の一だった。旧市街には聖ユーリ教会をはじめとする歴史的建造物が残っている。19世紀より近隣オパティヤとともに温暖な海岸保養地として知られるようになった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む