ロメクウィ3遺跡(読み)ロメクウィさんいせき

最新 地学事典 「ロメクウィ3遺跡」の解説

ロメクウィさんいせき
ロメクウィ3遺跡

Lomekwi 3 site

ケニア北部のトゥルカナ湖西岸に位置する前期旧石器時代の開地遺跡。出土した打製石器の包含層の年代が330万年前と測定され,2015年に世界最古の石器時代遺跡と報告された。出土した石器の製作技術は,石核を台石に叩きつける方法であり,それは従来知られていたオルドワン技術よりも未熟であるとされ,本遺跡の名前からロメクウィアン技術と新たに提唱された。当時の遺跡周辺は,草原ではなく木々が生い茂る環境だったと推定されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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