ロータブレーター療法(読み)ロータブレーターリョウホウ

デジタル大辞泉 「ロータブレーター療法」の意味・読み・例文・類語

ロータブレーター‐りょうほう〔‐レウハフ〕【ロータブレーター療法】

《「ロタブレーター療法」とも》動脈硬化によって石灰化した血管内壁の病変部を、高速回転するドリルを用いて削り取る治療法。「ロータブレーター」はボストンサイエンティフィック社の登録商標

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む