登録商標(読み)トウロクショウヒョウ

精選版 日本国語大辞典 「登録商標」の意味・読み・例文・類語

とうろく‐しょうひょう‥シャウヘウ【登録商標】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 特許庁の登録を受けた商標。〔生糸直輸出奨励法(1897)一条
  3. トレードマーク
    1. [初出の実例]「シュルシュルと響く水ッ洟は、戸田老刑事の登録商標である」(出典:野獣の夜(1954‐55)〈島田一男〉女は浴室にいる)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む