ロービジョンフットサル(その他表記)low vision futsal

デジタル大辞泉 「ロービジョンフットサル」の意味・読み・例文・類語

ロービジョン‐フットサル(low vision futsal)

視覚障害者のために開発されたサッカー。B1(全盲)とB2/B3(弱視)の二つのクラスうち、B2/B3の選手が行う競技呼称。B1クラスのようにアイマスクや音の出るボールを使用せず、フットサルルールに基づいて行う。→ブラインドサッカー 
[補説]B1~3は、国際視覚障害者スポーツ協会(IBSA)が定めた視覚障害の程度によるクラス分け。
B1:全盲から光覚まで
B2:矯正後の診断で、視力0.03まで、ないし、視野5度まで
B3:矯正後の診断で、視力0.1まで、ないし、視野20度まで

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む