ローワンウィリアムズ(その他表記)Rowan Douglas Williams

現代外国人名録2016 「ローワンウィリアムズ」の解説

ローワン ウィリアムズ
Rowan Douglas Williams

職業・肩書
聖職者,神学者 ケンブリッジ大学モードリアンカレッジ学長 元英国国教会カンタベリー大主教,元オックスフォード大学教授

国籍
英国

生年月日
1950年6月14日

出生地
ウェールズ・スウォンジー

学歴
ケンブリッジ大学〔1971年〕卒,オックスフォード大学,ケンブリッジ大学大学院〔1975年〕修士課程修了

学位
Ph.D.

経歴
1986年36歳で当時オックスフォード大学創設以来の最年少の教授となる。2000年ウェールズ教会大主教を経て、2002年10月英国国教会の第104代カンタベリー大主教に就任。2012年12月大主教辞任。国教会きっての理論派とされ、女性聖職者の登用や同性愛に寛容なリベラル派の代表格として知られた。2013年1月ケンブリッジ大学モードリアンカレッジ学長に就任。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む