わかたけるのおおきみ

山川 日本史小辞典 改訂新版 「わかたけるのおおきみ」の解説

加多支鹵大王
わかたけるのおおきみ

埼玉県行田市の稲荷山(いなりやま)古墳から出土した鉄剣の銘文中にみえる大王。斯鬼(しき)宮を営んだ。鉄剣に刻まれた辛亥年が471年と想定されること,また雄略天皇の名の大泊瀬幼武(おおはつせわかたけ)と類似することから雄略に比定される。熊本県和水(なごみ)町の江田船山(えたふなやま)古墳出土の鉄刀銘文中の大王は,以前は「治天下蝮宮弥都歯(たじひのみやにあめのしたしろしめすみつは)大王」と推測され,反正(はんぜい)天皇をさすと考えられてきたが,稲荷山鉄剣銘の大王と同一人物とする説が強くなっている。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む