ワットパーサック(その他表記)Wat Pa Sak

デジタル大辞泉 「ワットパーサック」の意味・読み・例文・類語

ワット‐パーサック(Wat Pa Sak)

タイ北部の町チェンセーンにある仏教寺院。市街西部に位置する。「パーサック」とはチークを意味し、300本ものチークの林の中にチェンセーン王国時代の遺跡があり、歴史公園になっている。14世紀頃のものとされる、仏像天使彫刻が施された保存状態の良い仏塔が残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む