デジタル大辞泉 「ワットパーサック」の意味・読み・例文・類語 ワット‐パーサック(Wat Pa Sak) タイ北部の町チェンセーンにある仏教寺院。市街西部に位置する。「パーサック」とはチークを意味し、300本ものチークの林の中にチェンセーン王国時代の遺跡があり、歴史公園になっている。14世紀頃のものとされる、仏像や天使の彫刻が施された保存状態の良い仏塔が残っている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例