ワルカ(読み)わるか(その他表記)Warka

デジタル大辞泉 「ワルカ」の意味・読み・例文・類語

ワルカ(Warka)

メソポタミアにあった古代都市ウルクの現代名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ワルカ」の意味・わかりやすい解説

ワルカ
わるか
Warka

古代メソポタミア南部、シュメールの中心都市の一つであったウルク Uruk の現代名。現イラク領。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「ワルカ」の意味・わかりやすい解説

ワルカ
Warka

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワルカ」の意味・わかりやすい解説

ワルカ

「ウルク」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のワルカの言及

【ウルク】より

…メソポタミア最南部の古代都市で,シュメールの中心都市の一つ。その名はシュメール語のウヌグunugに由来し,旧約聖書ではエレクEreck,現在名はワルカWarkaである。第1次大戦直前にJ.ヨルダンらのドイツ隊により最初の大規模な発掘が行われた。…

※「ワルカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android