をは

精選版 日本国語大辞典 「をは」の意味・読み・例文・類語

を‐は

  1. ( 間投助詞「を」に終助詞的用法係助詞「は」が付いたもの ) 文末にあって詠嘆を表わす。
    1. [初出の実例]「かやうの事めで給ふとては、わらひ給へど、いかでか、なほをかしきものをは」(出典:枕草子(10C終)三一三)

をはの補助注記

この用法は奈良時代に見られないので「は」が連濁を起こしているか否か不明。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 枕草子 出典 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む