アクアポリン(その他表記)aquaporin

デジタル大辞泉 「アクアポリン」の意味・読み・例文・類語

アクアポリン(aquaporin)

細胞膜に存在するたんぱく質一つ。水分子を選択的に通す細孔を持ち、細胞への水の出入りに重要な役割を果たしている。哺乳類では13種類が知られ、グリセロール尿素などを通すものもある。AQP(Aquaporin)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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