アナンタ竜(読み)アナンタりゅう(その他表記)Ananta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アナンタ竜」の意味・わかりやすい解説

アナンタ竜
アナンタりゅう
Ananta

インド神話において,ビシュヌ神が瞑想するときに横たわるベッドの役をする竜 (大蛇) の名。シェーシャ Śeṣaともいわれる。また,この竜はブラフマー命令により地底界に住み大地を支えているとされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む