アルトゥイン・ハン(英語表記)Altuin Khan

世界大百科事典 第2版の解説

アルトゥイン・ハン【Altuin Khan】

17世紀西北モンゴリアのホトゴイト族長。アルトゥイン・ハンの名はロシア人の呼び方で,正しくはアルタン・ハンAltan Khan(金汗)という。その初代ハンのショーロイ・ウバシ・ホンタイジ(1623没)はウブス・ノール湖畔に本拠地を置き,モンゴル王公のうちでロシアと最初に外交関係を持った。第2代ハンのエルデニ(1659没)を経て,第3代ロブサン(1696没)の代に清朝の治下に入った。【若松 寛】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android