イワマの機織工場(読み)イワマのはたおりこうじょう(その他表記)Hand Loom and Weaving Industry

世界の観光地名がわかる事典 「イワマの機織工場」の解説

イワマのはたおりこうじょう【イワマの機織工場】
Hand Loom and Weaving Industry

ミャンマー中東部、シャン高原インレー湖観光の基点となっているニャウンシュエ近郊、イワマ(Ywama)にある機織工場。イワマは、インレー湖からとれる蓮(はす)の茎の繊維を使った機織りが盛んな村である。現在もこの村には200以上の織機場があり、この伝統的な機織物シルクの織物がつくられている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む